Sat, Jan 29

  • 09:43  しんどいなあ…いろいろとなぁ。人生はままならねぇなあ。
  • 13:22  自転車を譲ってもらえるかもしれないので不動産屋さんへ行ってシールもらってこなければっ。きっとたぶん乗れるはず、たぶん(短足なので乗れない疑惑ががが)
  • 15:07  実験とその結果めも:スーパーのブランドお鶏様の手羽元・セロリ・たまねぎ・ローリエをよーく煮込んだスープにさらなるたまねぎとじゃがいもとショルダーベーコンを投入、そしてホワイトシチュー・ビーフシチュー・カレーのルーをひとかけずつで味付け。
  • 15:09  この「ルーをまぜこぜにしたら何になるのか」は前々から興味があったので叶って嬉しい。果たしてなにやらとても美味しいものができあがった…でもこれはなんと形容すれば…見た目はカレーだけどビーフシチュールーの意外な主張のおかげかカレーらしくない。かと云ってビーフシチューとも言い切れない。
  • 15:14  見た目では消え果てているホワイトシチュールーの甘みが感じられる。それぞれが決して喧嘩せず調和している。とても旨い。けど、なんと名づければいいのか解らない。具が敗因だろうか。牛肉を使用していれば、少なくともビーフカレービーフシチューかははっきりしたのかもしれない。
  • 15:21  「物にはすべて名前がある」のではなく「すべてに名前をつけた」わけで、そうすることで便利にその物体を扱ってきた。たとえばカクテル。名前を聞けばだいたいの材料が解り、レシピが解る。「そういうもの」と決めたから。共通認識・意思の疎通・おおまかな把握のための道具として名前があるわけだ。
  • 15:25  この「煮込んだスープに各種ルーを同量混ぜあわせた異様に旨いもの」に近いなにかがないかなーと思う。梅干しと聞いて唾が出るみたいに、この美味しさが伝わるかもしれないじゃない!でもわたしの抽斗に該当するものが見当たらないので味を伝えるためには各自つくってもらうしかない。美味しいよ!
  • 15:47  美味しそう!…自分じゃやらない気もするけど、ちょっと心に留めておいて妹様につくっていただけたら嬉しいな。そして下のきょうだいのエスパー率の高さェ… → プロに教わる超美味しい家ケーキのコツ http://portal.nifty.com/2011/01/29/a/?r=sbtw
  • 18:34  ことばあそびファンタジー: さんざめく南十字へ振りかぶる 第一球は冬の花弁 / 名も知らぬ遠き島にて山茶花ひとつ あの日小瓶に詰めた花弁 / 波打ち際の寄せては返す営みに 消えつ生まれつそぞろに歩く
  • 20:41  人生はしんどいけど、美味しいもの食べたり遊んだり眠ったりでしんどさをぽかっと忘れちゃうときもある。意外とかんたんなのかも。しんどさはいつまでも続かないし。ただし根っこが苦しいのは残るので甦ってうああなときも。かんたんなようでむずかしい。むずかしいようでかんたん。哲学ですにゃ。
  • 20:44  そんなことを考えながら牛肉のビール煮をつくるノデス!!お料理つくるのは実はすきじゃないけど、めんどくさいけど、ある一定の精神安定効果があるなと気づいた。なんだろなーこれ。手順があってそれに沿って作業することでなにかが整理される、…のか?
  • 22:29  ビール煮つくってるなう。正確には発泡酒ね。ショコラブルワリー煮ね。豚バラのコーラ煮に着想を得たあずきペプシ煮のトラウマでこういう系はもうやらないと思ってたけど、ショコラブルワリーはカカオが入ってるくらいだし、ビール煮のレシピちゃんと調べたし、きっと今回はだいじょうぶ。
  • 22:33  ないものを代用した部分が気になるけど…。下味の赤ワインがなくて日本酒、味付けのバルサミコ酢がなくて純米酢。マッシュルームがなくてえのき・しめじ・エリンギのミックス。元レシピがワイン-バルサミコ酢で葡萄でそろえてるから、日本酒-純米酢でお米でそろえたのはそんなに外してない、はず…。
  • 22:35  あと「牛肉にいちばん合うソースは醤油」って山岡さんが云ってたから、最終的にそれでなんとかなるはず!(`・ω・´) あずきペプシと違って、変に色が着くこともないし!
  • 23:00  牛肉のショコラブルワリー煮めも:(わたしにとっては)美味しい。苦味があって"おとなの味"というかんじ。お酒飲みたい。でもショコラ分は決して消えてない。香りもさることながら口に含むと「あー、あれね…」と材料を想起できる。自己主張。ビール煮はもろにビールの味の差で決まるんだと悟った。

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