調理実習感覚でRuby on Rails体験(Rails Girls Tokyo 1日目)
■ プログラミング未経験OKだというので
Rails Girls Tokyoに参加しています!
会場がクックパッド株式会社。
オサレ綺麗なキッチンがついたあたたかみのある部屋が会場でした。
こんなとこに住みたい…!
3〜4人一組の机に1〜2人のコーチがつく親切仕様で、もたもたあわあわしていても待っていてくれるので安心できました。
(明日はもっとスムーズにいけるようにしたい…)
■ 今日やったことまとめ
本日はRubyのインストールをば。
いまいち解っていない部分だらけですが、解らないなりに流れをめも。
=== Rubyとエディタのインストール ===
http://railsgirls-jp.github.com/install/
↑を参考にPCにインストールするだけ。らくちん!
Macの人々はエラーが出たり山獅子対応があったり、ちょっと苦労していたみたいです。
途中で登録するメールアドレスはダミーでもOKだそうだけど、一応存在する(ほぼ使ってない)hotmailで登録してみました。
=== Herokuに登録 ===
http://www.heroku.com/
[Sign Up]というボタンから。
=== デプロイの準備 ===
※正直デプロイとはなにか微妙に解ってないですが手順をば
Windows 7であれば、スタートボタンクリック>検索窓に rails と入力すると、候補にCommand Pronpt with Ruby and Railsが出てくるのでそれを選択。
出てきたコマンドプロンプトに
gem install heroku
と入力、Enter。
(Herokuからデプロイに必要なもの(gem)をダウンロード&インストールするらしい。)
確認は
heroku --version
とやって、バージョン番号が表示されればOK。
そしてSSHの登録をします。
heroku keys:add
登録した公開鍵と、秘密鍵をあーだこーだすることでいろいろやり取りするのだそう。
=== いよいよデプロイ!(たぶん!) ===
cd c:\Sites
でSitesフォルダに移動。(けどなにもしてなければこのフォルダにいるはず)
rails new test_app
これがきっとデプロイ。
=== サーバーを立ち上げる ===
cd test_app
してから
rails server
確認はブラウザで http://localhost:3000 にアクセス。
なにごとか書いてある画面が表示されれば成功。
=== データベースモデルをつくる ===
たとえばユーザーなら
rails generate scaffold user name:string email:string address:text active:boolean
今回はこういう決まりで。
=== データベースにモデルを入れる(?) ===
テーブルを作成(?)
rake db:migrate
サーバ立ち上げ(※)
rails server
確認は http://localhost:3000/users にアクセス。
ユーザー作成できるアプリが使えるようになっている!
今日はここまで。
(※)どっかの時点でCtrl+Cでサーバを止めたけれど忘れました…。
きっと要は再起動しろってことだと思うきっと。
■ たのしい!
このたのしさ、なんか既視感が…と思ったらたぶんこれ調理実習っぽいのです。
会場がオサレキッチンつきというシチュエーションがそれを引き立たせているというか。
女子ばかりなのも、お料理教室を彷彿させるかもしれません。
個人の感想でありますがw
明日もたのしみです!!