テスト勉強用めもぶろぐ、発信!

発信は誤字ではないです、ひねったつもり。

先日外部の勉強会に初めて参加し、とても刺激を受けました。
これは記録せねばなるまい!
ついでに仕事のレヴェルあっぷもはかれるかも!
そういう情報発信ってITっぽくね!?
ちょっとそろそろギークを自称してもよくね!?(思い上がりすぎ)

そんなブログ。

わたしは現在IT系の会社に勤めています。
プログラミングをやっていたわけでもなく、ほんとうに未経験でテスターとして放り込まれて約1年半。
テストは面白いです、とても面白いです。
でもだんだんと、自分には知識も技術も不足してるのでは?ということが解ってきました。

会社でやっている仕事はこなせるようになったのでしばらく勘違いしてました、「わたしはテストに向いてる。」と。

わたしのテストは正直に言って勘まかせです。
なんとなくここをこうしたら不具合が出るような気がする、で、「偶然」バグをみつけることが多いです。
それはそれでたのしいのですが、最近はもっときっちりと論理的にバグ探しができたらもっとたのしいんじゃないかと思うようになりました。

本来のテストはきっとそういうものだと思ってます。
「偶然」でなく見つけるべき不具合を「必然的に」見つけるための理論も方法論もあって、こつこつきっちりできる人が「テストに向いてる」と思います。
(以前ご縁があって寄稿した雑誌に「新しいものが好きな人が向いてる」と書いたりしましたが、それだけじゃダメだとひしひし感じます…。)
で、わたしはそれが大の苦手…。

なので、お勉強なのです!
飽きっぽいけど、たのしいことならがんばれる自分の特性を逆手に取ってますw
たのしいときの根気と集中力をはかったら、スカウターが壊れるよ!